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2011年09月 アーカイブ

仏画に描かれる雲は仏様の乗り物

誰しも死ぬのはいやなものです。


しかしながら、人間としてこの世に生まれてきた以上、いつしか死ななければならないのが私たちの運命です。


ふだん死ぬことを何とも思っていない人も、イザ自分の番になってみると、あわてふためき、何も手につかなくなる、というのが実情ではないでしょうか。


そうした、ただ死を待つだけの人にとって、胸をかきむしられるほど切望したいのは、おそらく臨終間際に救いとってくれる神仏の存在であろうことは容易に想像がつきます。


そうした要望にこたえてくれるには、救ってくれる神仏があの世で待っていてくれるだけでは充分ではなく・・・


一刻も早く救ってもらいたいというので、臨終のとき阿弥陀仏が西方極楽浄土からたくさんの菩薩や聖者をひきつれて雲に乗って迎えにきてくれる・・・


・・・とこのような信仰が人びとの間に生まれました。


つまり、私たちが病床に伏せって動けなくても、仏さまがあちらから自らお迎えに来て下さるというのです。


家に創価学会 仏壇があるという方なら、このような話はきっとご存知でしょう。

占いのはじまりは?


マナの観念は太平洋諸島以外の地の原住民のあいだにも通有のもので、ただその呼称は民族によってちがっています。


たとえば北米アルゴンキン族は塾嵩bか、イロコァ人はオレンダ、スウ族はワカン(一にワコンダ)、トリンジット人はイーク、アフリカのバンツー族の一部族パヴォリ人のンザンビ(古称はブ・ンシ)・・・


そして、中国の神、安南のティン、アイヌのカムイ、と、こう書いてくると、どうやら日本の神もその同類といわなければなるまい。


マナは、いわば個人的な磁力のようなものです。


未開.未熟な原住民たちの鋭い思考力からすれば、それは自分自身のつよい意志の力から発しているとかんがえるよりも、自分が身につけている何かの呪符(護符、おまもり)から発する力であるとかんがえる方が、ずーっと理解し易かったのです。


このマナは、暗黒とか、寒さとか、暑さとかのように必ずしも特定の事物に附着していないで、漠然とした状態で存在するものであって、なにか不吉な出来事がおこると、それを前兆として、もういちど何かべつな災難が生ずるという誤った連想による迷信は、すなわちこのマナが存在しているからなのです。


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